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【初心者向け】ディスプレイの選び方。iMacをデュアル化する!

いまさらですが、パソコンを使った学びを本格的に始めるにあたってディスプレイを追加したいと思います。
デュアルディスプレイとかマルチディスプレイって言われるやつです。
私もこの度、初めての試みです!

なんのためにデュアル化するのか


用途としては、

・WordPressでHP作成をする
・プログラミングの勉強、実践(主にPython)
・フリーソフトで画像をつくる

以上です。

iMacが21.5インチと十分な大きさですし、追加するディスプレイはプレビューを表示させたり参考Webサイトを開いたりするくらいなので、ハイスペックな機能は求めません。

家電量販店を物色

早速、休みの日にハローワークの帰りに京都駅前のビッグカメラとヨドバシカメラを巡ってきました。

ビッグカメラ

ビッグカメラはやはり品数が少ないですね。
それと店員さんの覇気がないのでやめました。

でもゲーミングチェアも少し置いていたのはいいですね
そういう実際に座ったり触ってみたりしないとわからないものは買う買わないに関わらず色々なお店を回って探さないとダメですからね。
私も、また椅子を見にビッグカメラに行くと思います。

ヨドバシカメラ

品数の多さや安さはもちろんですが、ヨドバシは威勢がいいのがいいですよね。
知識が豊富な方が多くてテンションあがります。

予算が3万円で、それなりに大きくてレスポンスが早いのがよかったのですが、ちょうどいい感じのやつがポイントを差し引いた実質価格が29000円の物があって、テンションが上がって危うく買ってしまうところでした。
いいタイミングで相方さんが登場してくれたので、思いとどまれました。ナイス。

しかも、そのとき我が家のiMac21.5インチのもの27インチやと思ってたんですよね。
なので同じ大きさと思っていたんで27インチを見ていたのです。
そしたら27インチ、めちゃめちゃでかかった。笑
買わなくて本当に良かった。。
ちなみにこれです。

買いそうになったIODATA

iMacが21.5インチと気付いてから少し小さめのものもいくつか検討しましたが、結局購入には至らず。

結局ヤフオクで購入

さんざん店員さんを質問ぜめにして若干値切り交渉もしておいて、ヤフオクで美品中古を落札しました。
送料込みで17880円でした。
ごめんね、ゲーム大好きな青年店員さんよ。

着目したスペック

使用用途によって選択の仕方は変わります。

主な使用用途

記事の最初でお伝えしましたが、簡単に。

WordPressでのHP制作
プログラミング
ブログ更新

その他
・ネットサーフィン
・画像編集

その他に関しては使い勝手のいいiPadがメインになるとおもうので、基本的には上記の3項目くらいかな?
ゲームをされる方だと超高性能なものを求められると思いますが、完全に「ディスプレイ」としての用途であればハイスペックなものは必要ありません

スペックの優先順位

まずは優先順位を簡単に決めました。

① 使いやすさ
② 画面の見やすさ
③ パッと見た感じの画質の良さ

スペック① 使いやすさ

様々な機能がありますが、最終的に選んだものは「ピポット機能」です。
HP制作にしろプログラミングにしろ、画面を縦にすることで見たい情報がパッと見つけやすくなります。
HPのプレビューを見るときも、パッと広範囲が見れてページを送る量が減るのは助かります。

他は前後左右、上下の首の動かし方や接続端子の種類の違いも色々検討しましたが、首の動かし方に関してはアームスタンドを設置すればいいですし、接続端子に関しても変換ケーブルを用意すれば済みます。
後付けでまかなえるものは不満がでたときに改善すればいいので、「ピポット機能」のような後付けできない性能のものを購入することにしました。

スペック② 画面の見やすさ

画面の大きさ
好みによりますが、使いやすいのは20〜25インチでしょうか。
お持ちのメインPCの画面の大きさにもよると思います。

画面仕様
いわゆるアスペクト比。
細かく分けると大量に種類がありますが、特にこだわりがなければ「ワイド(アスペクト比16:9)」タイプでいいと思います。横長です。
電気屋さんで置かれているのもほとんどがワイドです。
たまにスタンダード(4:3)タイプもありますが、世の中の映像媒体やYoutubeも16:9ですし、仕事で使うにしても横長の方が画面を割って使えるので使いやすいです。
なので、こだわりがなければワイド(16:9)一択です。

表面処理
グレア(光沢) か ノングレア(非光沢)
わたしはディスプレイとしての使用がメインなのでノングレア(非光沢)にしました。
ちなみにiMacは光沢です。光沢の方がもちろん映像は綺麗ですが、疲れやすいです。
なので、長時間使用して、映像の綺麗さを求めない限りはノングレアでいいと思います。
とはいえ、これは好みで選ばれたらいいとおもいます!

スペック② パッと見たときの画質の良さ

解像度
簡単にいえばどれだけ細かく表示できるか?ですね。
なので画面サイズによって変わってきます。
同じスペックだとしても、画面が大きければその分解像度も大きくなります。

ただ、大きければいいというものではなく、小さい画面に大きい解像度でだと、アイコンや文字などが小さくなります。きめ細やかで見た目は綺麗でなのですが見やすさや操作をするときには適していないこともあります。

ただわたしの場合、細かい方が見やすいので解像度は高めのものにしました。
画像や動画編集なども今後していくかもしれないので。
ちなみに購入したものは、23.8インチに対して2560×1440です。
フルHDの1.8倍だそうです。
そちらのレビューは別記事で書きますのでそちらを参考にしてください。

表示色
1619万色と1677万色が主流です。
1619万色は擬似フルカラーといわれ、1677万色がフルカラーです。
値段の安さ重視であれば1619万色でいいですが、動画をみるのであれば1677万色をお勧めします。
また、10億7374万色というのもありますが、まだまだ少ないです。
ですが、ディスプレイはあまり買い換えずに長い間使うつもりなので、わたしは1677万色で、10億7374万色(10bit)入力対応モデルにしました。
これから10bitが増えてきたときにも対応できるといいので。

輝度
数字が大きければ明るく、小さければ暗いです。
cd/m2 ( カンデラ毎平方メートル )という単位です。
一般的に200〜350くらいが主流です。
300cd/m2あれば十分です!

まとめ

ゲーミングディスプレイをと考えていない限り、あまり変わらないですね。
ただ、長く使うものですから、やはり今後の移り変わりを見て表示色の対応など新機能にも対応できるようにしておくのはいいと思います。

それとピボット機能などの付属機能を重要視するといいですね!

悩んだ末、実際に私が購入して設置したIOデータのLCD-GCQ241XDBは別記事でご紹介します。

PC関連
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コメント

  1. […] ディスプレイの選び方・購入についてはこちらの記事を参照ください。 […]

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